百田直樹の講演会について、探偵ナイトスクープのお金(予算)裏話などについて聞けた!
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個人として百田尚樹という人物を知るきっかけになったのは永遠のゼロである。
他の方もこれで知る機会が増えた人も多いのではないかと思う。
それと同時に探偵ナイトスクープは小さいころから夜更かししながら見たテレビであったので一気に興味が出た。
さらに運営するのには費用が年間で決め目られていてそれを約50の放送から分配する。
総集編などをするのは費用が少し使いすぎてしまったからであるということ。
など面白い暴露話があるので気になる方はぜひ!
今回この講演を見て大きく分けて2つ百田尚樹が伝えたかったことがあると思う!
1、年齢はいつになっても挑戦することは素晴らしい。
2、戦争の話(永遠のゼロ)
年齢で挑戦することをやめるのを見直したはなし
百田自身探偵ナイトスクープという番組を執筆しているのだテレビ作家である。
これだけで充分成功と思ったり、あれだけすごい面白い番組をつくっているのだから充分にも思えるのだが、この探偵ナイトスクープの出演者がきっかけで新しい挑戦をしようと考えるきっかけにもなった。
それが93才のマジシャンの話である。
客観的やその年齢層のかたは新しいことに挑戦ということは少ないように思えるのだが、このかたは実際挑戦されていて、失敗知っているのにもお構いないだ!
簡単なことばで言ったらバイタリティーにあふれている。
それで自身はこの人に比べると自分はひよっこでまだまだと感じたみたいである。
ここまでの話の展開もそうだが実際講演を聞いてみると話の運び方がとてもうまい、第三者の体験から自分がそう思うようになったきっかけまで計算されているみたいであった。
さらに最後まで聞くとこれは最初の話かたで重い白い話~少し重たい話までつないでいくのに聞き手を引き付けているんだと感じた。
探偵ナイトスクープの予算の話や
50歳からちがうことにを始めた!自身は遅いと感じた
探偵ナイトスクープ
ディレクターをしていて現在で30年近くになる(この公演日は2013年の11月23日)
依頼者によってお金がかかるのは当然である。
見ている視聴者目線からしたら、これにどのぐらいかかってるのかなど気にすることはないのでディレクターの考えていることが聞けてとても楽しかった。
後悔はしないようにと感じさせられた
今でこそ若いがそのなかでも後悔したなと思うことが自分でもあるし、ましてや上の方ではさえらに多い人や経験豊富な方がいっぱいいらっしゃる。
さらにそのときわからなかった価値が今思えば理解出来たりすることは多いように思える。
百田自身戦争の話をもっと親世代から聞いとけばよかったといっている。
確かに戦争の話はやはり分からないし実体験している人のほうがどうであったのかわかる。
さらに歴史的大きなことっだから大事なことである。
我々20代も近代史として習ったが深くまで習わなかった。
ただどのような思いで行ったのかさらに、それからどのような思いでここまでの日本を復興したのかは今日、日本で豊かに暮らせているのだと少しは感じた。
さらに不思議なことにあまり受け継がれないという現実で忘れてはいけないのに、大体は戦争体験者の方は孫には言わないのである。
コミニケーションの問題であるから積極的に色んな話を吸収したいと思った!