中小企業の週休3日の残業0で年収600万円!?そんな工場があるなら新卒で入りたい
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最近は労働の問題によって残業時間の見合わせや、休みを取りましょうという運動が日本でおこっている。
私も就活をしているときには、ある程度の収入があり休みが多いところを希望していた。
就職に期待もしておらず、自分のやれる範囲でやるなら、仕事とプライベートを分けてできるだけプライベートに時間を割きたいと考えていたからである。
大半の人はこれにあたるのではないかと思う。
特に就職というのは入ってみないと中身がわかりずらいところがある。
そんな中で中小企業で週休3日残業なしの年収600万という好条件の会社があるという。
経営者の気づきで業務の見直しをして商品力を勝負にする
もともと会社は工場で残業を込みで検討していたところがあるといっていた。
工場事態残業にになりやすいとおもう。
派遣で働いているときにそう感じた。
出荷量が日によって違うし、シーズンによっても違ってくるのは当たり前のように感じる。
だが見直せる部分は派遣である自分でも気づくところがある。
個人事業主(ブログで収入を得ているひと)などは最近コンテンツを充実させようとうたっている人が多いとおもう。
個人で質を求めれる時代になっているのだから、組織(会社)でも量の時代があったと思うがそれが質にかわっていっているのだと感じている。
ここの経営者が改善する前に思っていたのが
「機会をたくさん動かせば収益につながる」というの質より量のような発想は
少しづつ他の企業でもかわっていくと思う。
きっかけは社員の残業拒否だという、当たり前という、自然の流れでそうなっていたのを見直すきっかけになったという。
飲食店からのヒントがあったという、ラーメン店でスープがなくなったら終わりという店はたまに聞くがそれは商品力があるからお客さんが合わせてくれるという発想だった。
確かに購入者としてはいいものいいし、昨今いい商品などは拡散されやすいとおもう。
さらに給料面の部分での改善も大きい、作業を効率化(残業をなくす)には基本給を上げるという処置がとられた。
これはボーナスも上がるということになって経営者側もリスクがあるが、これが効率をあげる起爆剤となったのだ。
作業の無駄を見直す生産性の高い社員と低い社員の研究から、どうすれば効率をあげれれるかの共有が残業ゼロにななっている。
まとめ
残業が問題視されているのは東京が大部分を占めていると思う。
平均給料も東京と沖縄は平均年収が約200万程違いがあるのだ、この違いは何なのかも見ていきたい。