プロゲーマー、ウメハラの講演会から学んだもの!選択の自由について!
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タイトルが1日一つだけ強くなるとなっているが本人の意向によって全く違うこと本に書かれていることとかノウハウとかそういうのではなくてウメハラ自身が悩んだことや人間のありかたについて聞ける内容になっていたと思う!
私自身この人を初めて見たのは情熱大陸であった!
正直プロのゲーマーがいたことにびっくりしていたのを覚えているし、勝負の世界だからはたから見たら大変でその大変さは本人のほうがとてもあったのだと思う、だが苦労する楽しさや、楽しいことが少し苦しいことになってそれを突き抜けた先にまた楽しみが待っているのがわかった!
自我の芽生えと本人の悩んだこと選択は自分で決める大切さ
まずウメハラ自身のことと家庭環境のこと家訓などどのように過ごしてきたか、本人の子供のころ思ったことなどが知れたし、「自身の好きなことをやっていくと、周りの人間とずれていく感じがわかった、本人もそれに気づいていて、自分を無理に変えようとしなくていいことがわかり始める。
なんだかんだ悩んだってシンプルだった。
自分のしたいことをする、それは生き生き生きている人の特徴だと思う。
つまり、どのようにすれば自分自身後悔しないのか、他人によく思われなくいいんだ。
だが人間臭く、他人から認められて初めて気づきを得れる部分はとても共感できた。
さらにやった人しかわからないとよく聞くけど、ウメハラの言葉は勝ちつづけないとわからない、これも継続なんてことに置き換えれるがウメハラは自分を飽きさせないようにしているといった。
確かにな、自分自身がつまらないと感じてしまった時点で成長がなくなるしどんどん衰退していってしまう、だが目先の勝ちにこだわりすぎるのはよくないし変化しないのも悪いという。
ビジネスなどに置き換えると変化しないといけないというのがよく聞かれるが、うめはらも変えない部分はあってもいいが取り入れる部分(何割かは変える部分や試す部分を)がないといけないといった。
話の切り返しなんかとても柔軟性があって自分の主張がありつつ相手を尊重する質問の返答も面白かったし。
小学生の時に感じた、大人ってなんだかつまらないのかなと子供ながら感じていたが、ウメハラは仕事が少なすぎるととらえていたようだった。
ただもっと自分自身楽しく過ごせるようにものの見方をもっと考える必要があると感じたし、とらわれるづに生きていける自分になりたいとおもった。
まとめ
生き方が問われる現代になっているが、他人にどうみられるかより自分にとってなにが幸せかを掘り下げていったほうがいい時代になってきている。
ゲームの例えだけでなくいろんなもの後にも共通する成長という部分で貪欲であればきずきがぜった得ることができる、そんな場所を自分で見つけていくのもいいと思う、少なからず自分向いてるなと感じることができるなら、停滞してても浮上するまで続けるといいのがプロやごはんを食べていけることにつながっていると感じた。
飽きるというのはその物事の捉え方を見る視点が乏しいだけだと個人的に感じる。
それの視点を増やしていくことが楽しいことにもつながっていくと思う。
そのいい循環があってその景色はどんなんだろうというワクワク感があるから地道な作業も取り組めるし自分なりにこうすれば上手くいかもというアイディアが生まれてくるはずだ!
考え方が開けていってわかる範囲、自分のちっぽけさなどを知っていきたいと感じた。