ハロウィン東京渋谷、スクランブル交差点
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東京のスクランブル交差点はテレビなどで取材されている人が多いですね。
そんなハロウィンも渋谷のスクランブル交差点付近は人で溢れかえると予想されます。
サッカー日本代表の試合が行われるときも人が多くて有名ですね。
ゴミ問題もあったりと人が多く集まる場所は問題も多くあります!
なんでハロウィンの時に渋谷に人が集まるのか、いつから?
田舎者からしたら渋谷は憧れです。
もともと若者の街なんて言われてたり渋谷の109がシンボルとしてあったり、ハチ公が有名ではないでしょうか。
いろんな理由があると思います。
そもそも人が集まりやすいような、場所的なものもあると思います。
クラブがあったり、飲み屋が多かったり、服を買った後の寄り道、おしゃれなカフェがあったり。
人が必然的に集まりますね。
もとは新宿に若者が多く集まってたみたいですが、次第に新宿に集まるようになってきたわけです。
2014年、渋谷でレノボ・ジャパン、IBMからパソコン部門を買った中国のパソコンメーカー「SHIBUYA HALLOWEEN 2014」を開催したのが渋谷でハロウィーンになったきっかけ。
特にSNSでの拡散を狙って、ハロウィーンの派手な色彩をフェイスブックやツイッターで写真投稿する事が好きな人達に向かって発信しました。
イベントも若者が集まる、渋谷109や渋谷パルコ前に企画して、「ダメよ~、ダメダメ」で超有名な「日本エレキテル連合」やモデルをつかい、ハロウィーンメイクを施すサービスや、仮装した写真が撮れるブースをつくったことで、渋谷=ハロウィーンという構図が出来上がったのです。
スマフォの普及により手軽にSNSを使って情報を広げることができるのがもともと人が多くおしゃれな街のイメージも合わさり渋谷のハロウィンの現象になったと思われます。