任天堂switch(スイッチ)の戦略がすごい!これからのゲーム業界の展開について
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結論から言うと独占状態に近いということ。
どのようなことなのか少し付き合ってもらいたい。
私がゲームに触れたのは携帯ゲーム機でゲームボーイ、テレビゲーム機ではファミコンが最初であった。
懐かしくあり、ロックマンxなどは何回もプレイした。
あの爽快感が忘れれずたまにユーチューブで見たりする。
ゲームボーイでは丁度ポケモン世代でこれも何回もプレイした。
とても懐かしくありポケモンに至っては3dsのまでほぼプレイしたのではないだろうか。
今回はあれから二十年近くたっていて、ブログ主の私は二十代だいぶゲームに関しての変化がすごいと思ってしまった。
今の幼稚園世代と私たちの幼稚園のころとは違って選択肢も増え進化が続きゲームに関して今移行期を迎えている。
たぶん10年もしないうち持ち運べて操作性が(選択肢が増えるゲーム)が増えてテレビゲームというのはすたれていくのではと思う。
現在ゲームということに対して大きなシェアをもっているがスマフォである。
周りの方も暇な時間やったり、コミニケーションの道具として取り入れやすく、何より課金しなければただで始められるから気軽には始めれる。
さらに携帯ゲーム機Vitaが撤退を表明しているから市場においてこれから携帯ゲーム機は任天堂switchが独占の状態となるのだ。
テレビゲーム機ではps4がすごいがこちらも徐々に市場が削られていくことが長期的に見るとわかる。
独占市場は最強である
独占状態でわかりやすいのがビールのアサヒやサントリー、サッポロや通信機器のドコモ、au,ソフトバンクといったものではないだろうか。
これらの独占が強くビールでいうとクラフトビールのシェアは1パーセント携帯通信機器の格安スマフォの利用率は15%というのであるから上であげたものの強さがわかる。
だが今回任天堂で発売されたswitchはテレビゲームでもよし携帯ゲームでもよしのハイブリットだ。
さらに携帯ゲーム市場はスマフォに取られているといわれているが操作性の問題からスイッチという選択肢は検討される方も多いし実際買うに至る人も徐々に多くなっていくと考えられる。
実際の戦略はどうなのさ!
ステップというのがあるし選択肢がとても増えたことはユーザーにとってありがたいが経営戦略的にはとても恐ろしい戦略ではないのかと思う。
実際グラフィックや操作性がすごいのがPS4だと思うが、より受け入れ安くソフトによっては緩い感じなのに蓋を開けてみればやりこみ要素すげーとなるギャップが多いのは任天堂ではないだろうか、そもそも違いは素人目の私からしてもすぐ感じれた。
プレイステーションは一人でやるものや少しニッチな部分が多く大体2人ぐらいで共有してやるもの。
そして任天堂のハードはみんなで遊べるというのが強くそしてライトユーザーの受けがいい。
これがどれだけ恐ろしいのか、ライトユーザー=無料で試せるスマフォゲームと言ってもいいではないかと思う。
さらにこのライトユーザーが物足りなさや飽きてきたから次何しようと考えて選択肢に考えるのが今回発売されたswitchではないだろうか。
このステップは誘導に近いとすら考えられる(笑)
純粋に面白い作品や目玉作品もさることながら操作性、スマフォでは限られた操作しかないので次どうする?
と考えたらスイッチがとりあえず持ち運べるし、みんなで遊ぶのによさそう、さらに一人で遊ぶ時に場所に困らないとゲーム以外の多様性まで示してきているのである。
これはスマフォからのステップさせるということを意図的に作りだしていると思う。
反対に個人の戦略とは!?
やはりライトユーザーや人として大きな企業がやることは受け取る側としてはシンプルに見えるしパンチの効いたものが多くわかりやすい。
だが個人としてできることは色んなことするのではなく一つのことに集中してそれを必要としている人に向けて見せることで少しずつファンができると感じている。
やはり分かりやすいことに目が行きがちだが世の中色んな情報にあふれていて選択肢が増えてきているのだからできることも当然増えてきている。
私も個人としてどれに集中してやっていくの考えて、深堀していきたいと思った。
簡単に言うととがって突き抜けてやろうと思う(笑)
Nintendo Switch Joy-Con (L) / (R) グレー
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/03/03
- メディア: Video Game
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