北海道のハロウィンについて、ロウソクもらいについても調べてみた。
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北海道では比較的新しいイベントが注目されているみたいです。
また七夕の時期に伝統的な北海道のイベントのロウソクもらいがハロウィンに似ているとの情報もあったので調べました。
その名も「さっぽろハロウィン2016」このイベントは去年から始まったイベントです。
去年は実行委員会の方が精力的に動かれて大成功となりました。
日本のハロウィン熱が凄いですから、今年も例年以上の盛り上がりとなること間違い無しです。
さっぽろハロウィンの内容について
まだ内容について未定ですが去年と似たような形になると思われます。
去年のイベントの紹介します。
親子で参加できるイベントが豊富にあるみたいです。
ハーベストホンダないでハロウィンのオリジナルグッツが作れるワークショップ
白い恋人パークにて仮装コンテストキャンディーラボの1日企画店長など
パーク内では横山美和さんによる先着でのハロウィンメイクのプレゼントがありまた。
日が暮れる前は子供のイベントがメインですが、暮れてからは大人がめいいっぱい楽しめるようになります。
ロリータファッションのウォーキングイベントなんて面白そうですね!
ロウソクもらいについて
ロウソクがメインかと思いきやしっかりお菓子ももらえるイベントになっているみたいです。
しかも北海道の広い地域でもロウソクもらいの歌などが微妙に違うなど、文化の違いもみられます。
最近ではロウソクは渡さずお菓子だけ渡すようになっているみたいです。
そもそもなんでロウソクをもらうのか気になりますよね?
お盆やねぶた祭が関係しているみたいです。
ハロウィンとの関係性は低く、ペリーが来る前から行われていたイベントです。
最近では少子化などの問題もあり地域のイベントが減っている印象が強いのでこのような面白いイベントにスポットライトが当たると地域の活性化につながるかもしれません。